日本造園学会北海道支部では、造園・ランドスケープに関連した空間を記録して目録づくりを行い、
その中から優れたものを「北の造園遺産」として認定する事業を進めています。
2010年に始まったこの事業では、函館公園や大通公園、北大植物園、真鍋庭園、二十間道路桜並木など、これまで計25カ所が認定されています。
募集対象は、「北海道に現存し、造園・ランドスケープに関わる空間で、将来に向けての保全を検討すべき」ものということで、造園やランドスケープに関わる様々な事例を募集しています。
応募締切は2017年2月28日。
募集について詳しくは日本造園学会北海道支部のホームページをご覧ください。