1月のカレンダー写真は、鶴居村のタンチョウです!
釧路管内の鶴居村には、毎年11月から3月頃、夏場を湿原で過ごしたタンチョウたちが餌を求めて集まります。
タンチョウは、その姿の美しさから、東アジアでは古くから長寿の象徴など縁起の良いモチーフとして描かれてきました。
アイヌ語では「サロルンカムイ=葦原(湿原)の神」と呼ばれ、北海道のシンボルとして北海道の鳥(道鳥)に指定されています。
今回の写真は、北海道と包括連携協定を結んでいるNEXCO東日本から、過去のフォトコンテスト応募作品を提供いただいたものです。
NEXCO東日本では現在、第7回NEXCO東日本北海道の四季フォトコンテストの作品を募集中です。1月31日が締め切りですので、ご興味のある方は是非ご応募ください。
(M.K)